Movable TypeからWordPressに移行する(ロリポップ編)

Movable Type(シックス・アパート株式会社)は、

2015年に入り、mtos(無料ブログ)の配布の終了や

過去バージョンのセキュリティ更新を行わないと発表しました。


この記事は3000文字ある超ロング記事です。

必要な方だけお読みください。



Movable TypeからWordPressへ移行する

これにより、多くの方が2015年9月までに、

Movable TypeからWordPressへの完全移行をするのではいかと思われます。


Movable TypeからWordPressに移行する方法

今回は、ロリポップサーバー内にあるMovable Typeを

WordPressに移行する方法です。

  • Movable Typeサイトへログインして、記事をエクスポートする
  • 公開フォルダを変更し、WordPressをインストールする
  • インストールしたWordPressに記事をインポートする
  • 「Custom Permalinks」を使い、URLを一致させる

簡単に言うと、この4行程で移行は完了します。

初心者でも簡単にWordPressへ移行出来ますのでお試し下さい。


チェックマークMovable Typeサイトへログインして、記事などエクスポートする

ログインしたら、管理画面の左サイドにある

「ツール」⇒「記事のエクスポート」をクリックします。


続いて「ブログをエクスポートする」をクリックして、

保存先をデスクトップにして保存しておきます。


チェックマーク公開フォルダを変更し、WordPressをインストールする

ロリポップ!にログインして、

「独自ドメイン」⇒「独自ドメイン設定」をクリックします。

公開フォルダー変更

WordPressへ移行するサイトと

現在の公開フォルダ(Movable Type用)が記載されてると思いますが、

WordPress用の公開フォルダに変更しますので、

右にある「設定変更」をクリックします。

公開フォルダの変更(WordPress用)

Movable Type用の公開フォルダが記載されてると思いますので、

それを任意のWordPress用の公開フォルダに書き直し、

「更新」をクリックして下さい。


公開フォルダをWordPress用に変更後、

何らかの理由で元のMovable Typeに戻したい場合、

Movable Type用の公開フォルダに戻して更新ボタンをクリックすれば、

元の状態(Movable Type)でサイトは表示されます。(10分~1時間後)


※移行作業が一日で終わらずに、次回の作業が1週間後になる場合など、

公開フォルダを元のMovable Type用の公開フォルダに戻しておけば、

その間は、今まで通りMovable Typeのサイトが表示されています。


1週間後に作業を開始する際は、

WordPress用の公開フォルダに変更すれば、

また作業を再開する事が出来ます。


10分~1時間ほどお待ち頂くと、公開フォルダの変更が反映されますので、

続いて、WordPress用の公開フォルダに

WordPressをインストールします。


公開フォルダの変更を待たずに、すぐにWordPressをインストールすると、

必ず失敗します。サイトを表示してみて変更されたか確認してから

インストールして下さい。



ロリポップ管理画面の左にある

「簡単インストール」⇒「WordPress」をクリックします。

WordPress簡単インストール

上のような画像が出ますので、必要事項を全てを記入して、

「入力内容確認」をクリックして下さい。


注意点は、インストール先URLのドメイン下を「空欄」にする事です。


また利用データベースですが、

他のサイトで利用していたとしても上書きはされませんのでご安心下さい。


データベースに複数のWordPressがインストールされた場合、

テーブル接頭辞が違う番号でインストールされるので上書きはされません。

テーブル接頭辞とは、以下の画像にあるようなwp3_のような文字列です。



「入力内容確認」をクリックすると、この様な画面が出ますので、

WordPress簡単インストール2

内容を確認して書き留めて頂き、問題なければ、

「承諾する」に✔をいれて、「インストール」をクリックしましょう。

これでWordPress用の公開フォルダにWordPressがインストールされました。



公開フォルダーとは、

そのサイトを表示するための全てを入れたフォルダと認識して下さい。

つまり今、

2種類の公開フォルダ(Movable Type用とWordPress)が存在する訳で、

公開フォルダの変更(WordPress用)

公開フォルダを変更すれば、どちらでも表示出来る事になります。

公開フォルダはお好きな文字列で作成して頂いてOKです。

ドメイン名にしたり、ドメインと数字を組み合わせたり。



チェックマークCustom Permalinksを使い、記事のURLを一致させる

新しい公開フォルダ(WordPress用)にWordPressをインストールしたら、

まず、デスクトップに保存しておいた記事をインポートします。


記事をインポートするには、WordPressプラグイン

Movable Type and TypePad Importerを使います。

いつものように、

「プラグイン」⇒「新規追加」からインストール&有効化して下さい。

有効化したら、

記事をインポートする

「ツール」⇒「インポート」⇒「Movable Type and TypePad Importer」を

クリックします。


記事のインポート2

①「参照」をクリックしてデスクトップに保存した記事のファイルを選択して、

②「ファイルをアップロードしてインポート」をクリックします。

記事をインポートする際の選択事項

この様な画面になりますので、

①は空欄、②はWordPressのユーザー名を選択します。

③最後に「Submit」をクリックすれば、

全ての記事がWordPressへインポートされるはずです。


WordPress管理画面の「投稿」⇒「投稿一覧」をクリックして、

記事がインポートされてるか確認しましょう。


最後は、「Custom Permalinks」で記事のURLを一致させる作業となります。

こちらの画像をご覧ください。

②の部分です。

全ての記事で、②を記載して③更新(保存)していきますので、

元々の記事URL(Movable Typeのサイトの時の)を

メモしておく必要があります。

100記事以上のサイトの場合、かなり大変かと思いますが頑張って下さい。


あとサイドバーもインポートされませんので、

どんなものをサイドバーに表示していたか、

メモしておく必要がありますね。



メモし忘れた方、焦らないでも大丈夫です。

公開フォルダを元のMovable Type用の公開フォルダに戻せば、

Movable Typeの時のサイトが表示されますから。



最後にサブドメイン(www.付きのURL)の公開フォルダが、

どうなってるか確認して頂けますか?

恐らくMovable Type用の公開フォルダになっていると思いますので、

サブドメイン(www.付きのURL)も

WordPress用の公開フォルダに変更しておいて下さい。


ロリポツプ管理画面から、

「独自ドメイン」⇒「サブドメイン」をクリックすると

サブドメインの公開フォルダが表示されるはずです。

WordPress用の公開フォルダに変更しておきましょう。


以上で、

Movable TypeからWordPressに移行(ロリポップ編)の説明は終了になります。




もちろん、バックアップを必ず取ってから実施して下さいね。

当サイトでは一切の責任は負いません。

また修復などの問い合わせにも応じられません。


今回の記事、何と3000文字ほどの超ロング記事になってしまいました。

誰かのお役に立てば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。





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